今日の記事

【トータルウェルネスと内科医療を統合した女性ウェルネスセンターがオープン】

Philadelphia Women’s Journal誌は、トータルウェルネスと内科医療を合体させた、女性用総合ウェルネスセンター“Rittenhouse Women's Wellness Center”のオープンを紹介する記事を掲載。食物栄養学、フィットネスプランニング、スキンケアなど各分野の女性専門家スタッフにより、内科医療とトータルウェルネスサービスを提供する。

http://www.rwwc.com/pdfs/PWJ_RWWC.pdf

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日本にも、女性専用ジム／クリニックなどありますが、
ここまで、トータルウェルネスな提案はないのでは？

「なるべく薬や病院に頼らない身体つくり」を病院が提案することに意義がありますね。

自転車の波

健康のニーズとともに、
自転車業界にBIG WAVEが来ています。

大型自転車店A社では、
本年度の売上げは２２３億円を予想。

とのこと。

フィットネスクラブの業績が悪化している中、これだけの業績。

世界的には、
「身体コンディショニング／健康管理」は見直されており、

「外でトレーニングしよう」
「時間がないから移動時間を活用しよう」

ということなのでしょう。


（写真は弊社湯本優）

確かに最近、
街中ではロードバイク／ピストバイク、山ではMTBが多く、
しかも皆かなりスタイルがあります。（かっこいい！）

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自転車業界に話を戻すと、

利益率は「47.9%」と驚く数字。

秘密は「製造／物流／販売」という独自のビジネスモデルを築いているらしく、
結果、自社商品の売上構成比が53.2%！

今後も確実に売上げが伸びてきそうです。

よろしくお願いいたします

株式会社BEACHTOWNの黒野と申します。

このブログでは、
健康フィットネス／各地域での取組み／業界の取組み／スポーツ医学研究内容などの最新情報を、
独自の視点でなるべく「楽しく」綴りたいと思っております。

末永くよろしくお願いいたします。

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少し前の日経の記事です。
なかなか面白いですね。

少し前まで、
測定機器メーカーは、様々な工夫を凝らし、この時期を待っていました。
私にも「ソフト面を開発してほしい」と大手メーカーから依頼があったりもしました。

特定健診が開始し、健康管理に目を向けた人々は、
「フィットネスクラブは高くて手が出ない」「やっぱり手軽にやせたい」という内容です。

確かに。

しかし、
それだけでしょうか？
価格だけの問題でしょうか？

「従来のフィットネスクラブでは長続きしない」とようやく気づいたのです。
運動は薬と違い続けなければ効果が出ません。
最低でも３ヶ月間は続けなければ！なのです。。。

「ランニングマシンで走るより、公園で走った方が気持ちがいいよね。」

そうゆうシンプルなことに目が向けられています。