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昨日は、株式会社BEACHTOWN「アウトドアフィットネス ビジネスマネージメント 無料セミナー」 を開催いたしました。合計35名の方々にご参加いただきました。誠にありがとうございました。

「アウトドアフィットネス」「メディカルフィットネス」「環境マネージメント」「経営分析」
これら4輪をつなぎ合わせチームを組み、皆様の小さなニーズでもサポートできればと思っております。

ビジネスセミナーということで実務的な内容を多く説明させていただきました。
個人的には、もう少し「夢やロマン」を語りたかった、、、という反省の思いもあります。

日本の3400kmの海岸線、美しい森林。私達が持つ宝物を生かし、健康増進を通じた地域活性、スポーツクラブに依存しないOUTDOORやHOME FITNESSを。
同じ志を持つ皆様と「新しい風」を吹かし、笑顔の多い日本になればと夢見ております。



本日も横浜馬車道のBEACHTOWNオフィスに出社しております。
(昨夜は飲み過ぎました。。。)



横浜にいらっしゃる時があれば、ご遠慮なくご一報ください。
いちょう並木の下で、皆様と夢をふくらせたいと強く思っております。

株式会社BEACH TOWN
Takashi Kurono


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日曜日は、素晴らしい天気でした。


早朝から、葉山でBEACHのお客様とノルディックウォーキングとサーフィンを楽しむ。

その後、横浜の弊社オフィスへ。


休憩時間に、銀杏並木の中を45分間ランニング。

馬車道/日本大通り/元町/山下公園/大桟橋

素晴らしい場所です。
天気がよいと外に出て、走りたくなります。



【トータルウェルネスと内科医療を統合した女性ウェルネスセンターがオープン】

Philadelphia Women’s Journal誌は、トータルウェルネスと内科医療を合体させた、女性用総合ウェルネスセンター“Rittenhouse Women's Wellness Center”のオープンを紹介する記事を掲載。食物栄養学、フィットネスプランニング、スキンケアなど各分野の女性専門家スタッフにより、内科医療とトータルウェルネスサービスを提供する。

http://www.rwwc.com/pdfs/PWJ_RWWC.pdf

ーー

日本にも、女性専用ジム/クリニックなどありますが、
ここまで、トータルウェルネスな提案はないのでは?

「なるべく薬や病院に頼らない身体つくり」を病院が提案することに意義がありますね。
健康のニーズとともに、
自転車業界にBIG WAVEが来ています。

大型自転車店A社では、
本年度の売上げは223億円を予想。

とのこと。

フィットネスクラブの業績が悪化している中、これだけの業績。

世界的には、
「身体コンディショニング/健康管理」は見直されており、

「外でトレーニングしよう」
「時間がないから移動時間を活用しよう」


ということなのでしょう。


(写真は弊社湯本優)

確かに最近、
街中ではロードバイク/ピストバイク、山ではMTBが多く、
しかも皆かなりスタイルがあります。(かっこいい!)

ーー

自転車業界に話を戻すと、

利益率は「47.9%」と驚く数字。

秘密は「製造/物流/販売」という独自のビジネスモデルを築いているらしく、
結果、自社商品の売上構成比が53.2%!

今後も確実に売上げが伸びてきそうです。

こんばんは。
日本はマラソン/トレイルランニングのシーズン突入ですね。

3年前くらいの論文ですが、
あまり表に出ない内容なので、簡単にして紹介します。



以下は、
医学誌「New England Journal of Medicine」2005年の研究で指摘されました。

ーー

過酷なマラソンレース中に脱水症を予防するための水分補給が勧められているが、水分の過剰摂取により血中塩分濃度が低下し、低ナトリウム血症を来して死亡するケースもあると指摘された。

米ボストン小児病院小児循環器科のChristopher S.D. Almond博士らは、2002年のボストンマラソンにおいてゴール地点でランナー488例の血液を採血。このうち62例が血中塩分濃度に異常値を示し、うち3例は「危機的な」値だった。異常値を示したのは男性(322例中25例、8%)よりも女性(166例中37例、22%)に多く、大多数はレース中に3リットル以上の水分を摂取していた。これらのサンプルから、同レースでは参加ランナー1万5000人中1900人が低ナトリウム血症を来していたと推計できた。

また体型別にみると、痩せ型タイプで血中塩分低値を示すものが多く、女性ランナーに該当者が多い理由が説明できる。つまり体重が軽いにもかかわらず、男性と同量の水分摂取を行っていたことが考えられた。同レースでは28歳の女性ランナーがレース後、低ナトリウム血症で死亡している。

米テキサス大学サウスウエスタン医療センターおよびPresbyterian病院の内科教授のBenjamin D. Levine博士は「レース時間が4時間を越えるランナーで異常を来しやすく、リスクが高い」と指摘する。

レース中の水分摂取は決して悪いことではなく、ランナーは喉がかわく前に水分補給をすべし、という一般的ルールに従っている。しかし、水分や塩分の喪失率には個人差があり、このルールがすべてに適応するとは限らないことも知っておく必要がある。。。。

ーー

はい。

「水は噛むようにして飲め!」と言いますよね。

脱水症状ももちろん怖いけど。。。
飲み過ぎも注意です。少しずつこまめに補給しましょう

なんでもほどほどが良いのです。。。




 株式会社BEACH TOWN 黒野 崇が配信する
 「健康スポーツ/FITNESS/地域健康づくり」
 の最新情報、「全く新しいウェルネスの提案」
 など、独自の視点でお届けいたします。
 ご意見/ご質問がございましたら、ご遠慮なく
 コメントをいれてください。
 よろしくお願いいたします。

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